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「産業ドローン協会発足」記者会見

まだ記憶に新しい、台湾自身の影響で津波の避難勧告が出ましたが、渋滞や通行止めで避難に時間がかかってしまった事実があります。 そこでドローンを活用できれば、渋滞の把握、またドローンスピーカーで避難ルートの誘導もできたのではないかと思います。

県外でドローンが活用されていることを知り、県内でも産業や課題解決に役立つと考え、今年1月に協会を説立し、操縦に必要な国家資格の県内取得や 取得された方々を雇用する測量会社や建築業者など10社が加盟しております。

沖縄県全体に今後の協会の進め方としましては
①沖縄県全市町村との連携。
②協会企業の誘致。
③定期的な研修や体験会。
④学校や催事等でのドローンの周知活動。
⑤ドローンパイロットの育成。
⑥ドローンソリューション(課題解決)
人材や産業で活躍できる人材を育て、ドローン産業に導いていくのも使命だと感じております。

沖縄タイムス朝刊 経済9面 2024/04/24

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3月12日 嘉手納町役場表敬訪問

今年2月に一般社団法人沖縄県産業ドローン協会を立ち上げたことを機に、令和6年3月12日に嘉手納町役場へ訪問しました。
嘉手納町役場では當山宏町長、比嘉孝史副町長、浦崎直哉教育長、他関係部署の方々との面談の機会を得、協会の活動および将来の展望をお話させていただきました。 その中で産業用ドローンを活用した事例を基に防災から物資運搬、教育、測量や農業に至るまで今後のドローンの将来性をお伝えし、また実際にドローンの飛行体験をしてもらうことで機体の性能から飛行技術の重要性も確認していただきました。 今回の訪問は今後の協会としての役割、また嘉手納町の展望も合わせて確認することができ、とても有意義な意見交換となりました。